代表者挨拶

はじめまして。

大阪市中央区で税理士事務所を開業している税理士の冨川和將です。

40代前半のまだまだ元気なパワーを発揮して、全国を飛び回っています。そのおかげで現在、顧問先様は大阪はもちろん、西は鹿児島から東は群馬、と遠方にもいらっしゃいます。

色々と悩む前に、まずはお気軽にご相談下さい。


また起業前の方や経理の方の相談所として、プチ税理士顧問サービスを展開しています。

またLINE、twitter、facebook、instagram、LinkedInなどSNSを活用した情報提供も行っていますので是非フォローお願いします。


代表者紹介

税理士 冨川和將

生年月日 

昭和54年12月生まれ

出身地 

広島県広島市出身

主な資格

税理士(簿記論、財務諸表論、法人税法、相続税法、国税徴収法)

2級 ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)

クラウドファンディング アンバサダー

経歴

大学3年のころ簿記と知り合う。

生まれて初めての運転免許以外の資格(日商簿記3級)を取得。

この時はまだ日商簿記の3級と1級の難易度の差の跳ね上がり方を知らず、3級取れたから、2級、1級と簡単に取れると考える。

そしてこの簿記の資格を活かした仕事は何かと教授に尋ねた事がきっかけとなり、税理士という道を目指すことになる。

大学卒業後、大原簿記専門学校へ通い、財務諸表論・法人税法・相続税法を合格し、大阪市中央区の税理士事務所へ就職。


ここでは入社1ヶ月目から担当を持ち、主に起業・設立したばかりの法人を多く担当する。

当時事務所自体が法人の新規契約を取り始めたばかりであったため所内に決算報告や経営計画を経験していた人がいなかったため、独自で勉強し、事務所初の決算報告会・経営計画発表会を開催。

その後は事務所自体の経営計画作成・発表会運営を退職するまでの間行う。

起業・設立したばかりの法人から、他の税理士事務所からの乗換え、法人の税務調査対応、個人の確定申告(主に不動産業)、個人の税務調査対応、相続税の申告、相続税の税務調査対応、財産差押えの調査対応等の税理士業務から、融資のサポート、資金繰り計画のサポート、経営計画作成・運用のサポート、セミナー開催など幅広く経験し、社内においてはリーダーとして、人材の採用、育成などのも行い、約10年の在職期間を経て、平成27年12月、大阪市中央区にて、冨川和將税理士事務所を開業。


現在は、今まで行っていた業務はもちろん、税務訴訟における税理士補佐人、補助金申請のサポート、某大学での講義におけるサポート、社内研修会の講師、など幅広く業務を拡大している。

また、

近畿税理士会委員(平成31年~令和2年・令和3年~令和4年)

近畿税理士会東支部部員(平成29年~平成30年・平成31~令和2年・令和3年~令和4年)

近畿青年税理士連盟大阪支部 組織部長(平成29年度)→総務部長(平成30年度)→支部長(平成31年度)→副支部長(令和2年度・令和3年度)

近畿青年税理士連盟幹事 制度部長(平成31年度)→副代表幹事(令和2年度)

全国税年税理士連盟理事 法対策部員(平成28年度~H30年度)→法対策部副部長(平成31年度)→法対策部部長(令和2年度)→日税連担当委員長(令和)

などの役職につき、税理士法第1条に掲げられる理念、

「理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」

を全うすべく、納税者の権利を保護するため、税理士制度の研究、税制改正要望書の作成など憲法・法律等の研究も多くの仲間と行っている。


また、広島への郷土愛から、

近畿カープ後援会理事(事務局)

も行っている。

主な著書


書籍

 「『隠蔽・仮装の意図を外部からもうかがい得る特段の行動』の判断ポイント

」(『月刊税理』2020年11月号)


業界紙

 近畿税理士会

  広報誌近畿税理士界 平成29年5月10日号 近税サロン「税理士とAI」

            平成30年10月10日号 論壇「補佐人制度についての一考察」

            令和3年6月10日号 澪標「多種多様な税理士を」


 日本税理士会連合会

  広報誌税理士界 令和2年6月15日号 論壇「質問応答記録書に関する一考察」


 全国専業税理士協会

  広報誌専業税理士界 令和2年10月25日号 「質問応答記録書の証拠能力は絶対か?」


インターネット

 アントレSTYLEMAGAZINE

 楽々明細

住信SBI銀行


冨川和將税理士事務所の理念

儲けを出しお金を最大限残すにも、融資を受けるにも、本当の節税をするにも経営計画の作成、活用が必須との理念基に、経営計画の導入、月次決算の導入を推進する。

また、会社が良くなるためには、個人のライフプランを作成し、会社の経営計画とのリンクが重要であるため、ライフプランの設計にも力を入れる。

税理士の使命は法律を駆使し納税者の権利を護る事と考え、税務調査の最終辿り着く場所は税務訴訟であるため、補佐人として弁護士と共に税務訴訟を行っている(税理士補佐人として税務訴訟を行なった経験のある税理士は平成26年度税理士実態調査-日本税理士会連合会-では、”補佐人に就任したことが「ない」が多く、回答者 30,217 人中 28,087 人(93.0%)であり、「ある」245 人(0.8%)”と僅かしかいない)。

これは、経験をするからこそ分かる事、対策出来ることがあるという想いから、法人税、消費税、所得税、相続税の税務調査立会の経験と税務訴訟の経験を基に、調査で問題にならない為には、もし訴訟になった場合にどの様にすればいいかなど、日々研究を行っている。

冨川和將税理士事務所内風景


事務所概要

事務所名 冨川和將税理士事務所

所在地  大阪市中央区淡路町3-4-1第二加地ビル3階

電話・FAX 06-4708-7028

mail   tomikawakazumasa@gmail.com

営業時間 9:00〜17:00

定休日 土・日・祝日

代表 税理士 冨川 和將

(税理士登録番号第129102号)

設立 平成27年12月1日

所属 近畿税理士会東支部